2014年1月11日土曜日

嫌中派だらけのモンゴル人:日本人を殴り、「ごめんなさい!中国人だと思った」と謝罪

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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月11日 12時24分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81656&type=0

嫌中派だらけのモンゴル人、間違って日本人を殴り、「ごめんなさい!中国人だと思った」と謝罪―中国メディア


●9日、中国のネット掲示板に「モンゴル人は中国人を嫌っているため、現地で不愉快な目に遭う中国人が多い」という内容の記事が掲載された。写真はウランバートル。

 2014年1月9日、中国の軍事関連掲示板・米尓社区は、モンゴルで不愉快な経験をした中国人の話を掲載した。

 モンゴルに行ったことのある同僚に、現地の様子を聞いてみた。
 われわれの会社は建築施工を請け負っているのだが、モンゴル人は中国人に対し、非友好的だという。
 いたずらや嫌がらせを受けるのを防止するため、建設現場に中国国旗を掲げるようなことはなかったそうだ。

 ある中国人が大豆製品の粉をカバンに入れてモンゴルに入国したところ、モンゴル人ガイドが駅の入国検査場で「中国人が毒物を持っている」と係官に密告。
 その結果、数人の中国人のパスポートにスタンプを押され、5年間モンゴルへの入国禁止となってしまった。

 同僚は
 「仕事以外に建設現場を離れることはほとんどなかった」
と話す。
 ある日、外出した時、アジア人を殴っているモンゴル人を目撃。
 中国人が殴られていると思い、通訳に頼んで仲裁に入ってもらった。
 すると、殴られていたのは日本人だと分かった。
 モンゴル人は日本人に「中国人だと思っていました。すみません」と謝ったという。

 同僚の部下が数人、モンゴルの移民局にこう留されたことがあり、同僚は現金を持って当局の役人に差し出した。
 モンゴルの役人は汚職まみれで、中国よりもひどい。
 だが、
 「もっとひどいのは現地の中国大使館の対応だった」
と彼。
 数人の中国人がモンゴル側との労働問題を解決してもらおうと中国大使館を訪ねたところ、
 「中国はこんなに大きいのに、なぜわざわざモンゴルへ来て面倒を起こすのか
と門前払いに遭ったという。


 モンゴルの次はマレーシア。


サーチナニュース 2014-1-14 15:30
http://news.searchina.net/id/1520959

マレーシア華僑、現地警官に「中国ブタ」と罵られる=中国報道


 中国メディア・中国新聞社は13日、マレーシアで交通事故を起こした華僑が現地警察官とトラブルとなり、「中国ブタ」などと罵られる事案が発生したと報じた。

 記事は、63歳の華僑住民が4日、クアラルンプール市内で車を運転中にタクシーと軽微な衝突事故を起こしたと伝えた。
 この住民は相手と協議したうえ、当日に現地の交通警察局に連絡を取ったもの警察官は不在だった。

 電話に伝言を残した3日後、警官から調査協力のための出頭を求める連絡があった。
 出頭に応じた住民だったが、交通渋滞などにより予定の時間に警察局に到着できず、その旨を警察官に謝罪。
 警察官は謝罪を聞き入れることなく、激しい剣幕で住民を罵ったという。

 記事は、警察官の罵倒の中に「Cina Babi」(中国ブタ)という中国人を侮辱する言葉も含まれていたと紹介。
 怒りを覚えた住民は、国会議員を伴って警察本部に赴き、問題の警官を辞めさせるよう求めたと伝えた。






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