2014年1月29日水曜日

オバマのバカさ加減:言うべきとき言わずに、時期ハズレに言ってどうする!

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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月29日 14時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82535&type=0

次期中国大使、中国の防空識別圏容認せず、中国に国際法順守促す―香港メディア


●28日、米国の次期駐中国大使に指名されたボーカス上院財政委員長は、上院外交委員会の指名公聴会に出席し、中国との貿易関係強化に取り組む姿勢を示した。また、東シナ海や南シナ海の領有権問題について、中国に国際法や規範の順守を求めた。写真は中国空軍の演習。

 2014年1月28日、米国の次期駐中国大使に指名されたボーカス上院財政委員長は、上院外交委員会の指名公聴会に出席し、中国との貿易関係強化に取り組む姿勢を示した。
 また、東シナ海や南シナ海の領有権問題について、中国に国際法や規範の順守を求めた。
 香港フェニックステレビ(鳳凰衛視)のニュースサイトが29日付で伝えた。

 議会で承認を受けるための公聴会に出席したボーカス氏は、「中国は米国の重要なパートナーだ」とした上で、「両国は経済、政治、軍事など各方面で建設的な対話を進めなければならない」と強調した。

 一方、中国が東シナ海に設定した防空識別圏については、
 「私が大使に承認されれば、中国には国際法に従うよう求め、
 当事者同士が圧力を掛けることなく問題を解決することを重視する
と容認しない姿勢を示した。

 ボーカス氏は今後、議会の承認を経て中国へ赴任する。
 72歳のボーカス氏は、米中国交正常化以降で最年長の駐中国大使となる。



jiji.com 2014/01/30-19:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014013000878

オバマ氏に説明「必要なし」=安倍首相の靖国参拝-菅官房長官

 菅義偉官房長官は30日午後の記者会見で、4月に見込まれる安倍晋三首相とオバマ米大統領の首脳会談で首相が自らの靖国神社参拝に言及するかどうかについて、
 「(日米の)信頼感は揺るぎない。改めて説明する状況ではない」
と述べた。

 米国は、昨年12月の首相参拝に「失望」を表明。菅長官は記者からの「首脳会談で関係修復を図るのか」との質問に答えた。 
 菅長官は
 「(日本は)まさに同盟国として、米軍普天間飛行場移設、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加など、昨年2月の日米首脳会談で大統領から要望のあった問題には全てしっかりと(責任を)果たしている」
と強調した。



朝日新聞 2014年1月30日12時41分
http://www.asahi.com/articles/ASG1Z36DYG1ZUHBI00C.html

オバマ大統領、春に訪日 TPPや尖閣問題など首脳会談

 米ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官は29日、オバマ大統領が近く訪日すると明言した。
 4月で調整が進むオバマ氏のアジア歴訪の一環。
 交渉が難航する環太平洋経済連携協定(TPP)や、北朝鮮の核開発問題、尖閣諸島を巡る日中の対立などについて安倍晋三首相と首脳会談で話し合う。

 オバマ氏の訪日は、昨年2月にワシントンであった日米首脳会談などで安倍首相が要請。
 昨年11月にもライス大統領補佐官が今年4月のオバマ氏の訪日を示唆していた。
 その後、昨年末の安倍首相の靖国神社参拝で日本と中韓の関係がさらに悪化し、米国も「失望」を表明していた。

 ローズ氏は
 「訪日するのは間違いない。できるだけ早くしたい」
などと述べ、
 「何よりまず経済分野、TPPは明らかに議題の中心になる」
とした。
 具体的な訪問日程などは明らかにしなかった。



2014/02/01 02:00   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014013101002194.html

米、中国の防空圏拡大に自制要求 「軍配置変更で対抗」と警告

 【ワシントン共同】米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のメデイロス・アジア上級部長は1月31日までに、中国が防空識別圏を南シナ海に拡大する可能性に強い懸念を表明、強行すれば米国が「軍部隊の配置変更」で対抗するとの考えを中国側に伝え、自制するよう警告したことを明らかにした。
 共同通信とのインタビューで述べた。

 米高官が軍事的対応に言及しながら、防空圏拡大反対を明言するのは異例。
 配置変更の内容には触れなかったが、南シナ海周辺への米軍配備強化などを念頭に置いているとみられる。


 「米高官が軍事的対応に言及しながら、防空圏拡大反対を明言するのは異例
 なにをいまさら、もう時期遅れだろう!、が。
 オバマはバカか!
 いうべきときに言わずして、既成の事実になったあとごちゃごちゃいってもはじまるまい。


レコードチャイナ 配信日時:2014年1月24日 10時13分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82259&type=

防空識別圏、外国軍用機に初の「音声警告」―中国空軍


●23日、中国国防部のサイトによると、中国空軍の申進科報道官は、中国の東シナ海防空識別圏に進入した外国軍用機に対し、中国空軍機が「音声警告」を初めて行ったと明らかにした。写真は中国空軍機。

  2014年1月23日、中国国防部のサイトによると、中国空軍の申進科(シェン・ジンコー)報道官は、中国の東シナ海防空識別圏に進入した外国軍用機に対し、中国空軍機が「音声警告」を初めて行ったと明らかにした。

 申報道官によると、最近行われた遠海パトロールにおいて、空軍機が東シナ海の防空識別圏に入った外国軍用機に対し、警戒監視と識別をした上で、追跡して確認後に音声警告を行った。

 申報道官は
 「中国の東シナ海防空識別圏における中国空軍によるパトロールは防御的措置であり、国際的慣行に合致するものだ」
と指摘した上で、
 「(中国が13年11月23日に防空識別圏を設定して以降)識別圏内での国際線の正常な飛行活動にはいかなる影響も及んでいない」
と説明。

 また、
 「空軍はこれまで通り高度な警戒状態を保持し、軍民一体、全域一体となって国家の防空安全と人民の平安幸福を防衛する」
と述べた。



レコードチャイナ 配信日時:2014年1月25日 17時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82337&type=

中国空軍、東シナ海防空識別圏のパトロールを常態化―中国メディア

 2014年1月24日、人民網によると、中国空軍の申進科(シェン・ジンコー)報道官は23日、
 「中国が東シナ海防空識別圏を設定してから2カ月、中国空軍は東シナ海防空識別圏で常態化したパトロールを継続し、防空識別圏に対する実効性ある管理・コントロールを強化し、空軍の使命と任務を履行してきた」
と述べた。

 申氏は
 「先日の遠洋パトロールで空軍は複数の機種の飛行機を出動し、東シナ海防空識別圏に進入した外国の軍用機に対して警戒監視、調査識別、追跡飛行、証拠収集、音声警告を行った」
と説明した。

 また、
 「中国の東シナ海防空識別圏設定は、国家の航空の安全を保障するために十分な早期警戒の時間を確保するもので、防衛が主眼であり、いかなる特定の国や目標も念頭に置いていない。
 東シナ海防空識別圏を飛行する航空機に対する中国空軍の識別と調査は防御的措置であり、国際的慣行に沿ったものだ」
と指摘した。

 さらに、
 「この2カ月間、中国の東シナ海防空識別圏内における国際便の正常な飛行活動はいかなる影響も受けていない」
と説明した。

(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/TF)



レコードチャイナ 配信日時:2014年2月1日 14時1分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82713&type=0

中国空軍機が外国軍機にスクランブル、旧正月も警戒緩めず―中国

 2014年2月1日、解放軍報によると、中国人民解放軍東シナ海艦隊が旧正月の1月31日に緊急発進(スクランブル)し、外国軍機を追跡した。

 1月31日午前9時35分(現地時間、以下同)に東シナ海艦隊航空兵の某部隊が某空域に不明な目標が出現したとの連絡を受け、戦闘機「Su-30」2機を出動したとし、具体的な空域や外国軍機の国籍は明かしていない。
 中国機は午後0時23分に任務を終え、帰還したという。

 1月31日は旧暦の元旦に当たり、旧正月も警戒を緩めない姿勢を示している。



レコードチャイナ 配信日時:2014年2月1日 12時17分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82702&type=0

「中国は国際ルール順守を」次期駐中国米国大使が発言―米メディア

 2014年1月30日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版は記事
 「米国はいかにして日中開戦を防止するのか?
を掲載した。

 日中関係が緊張している。中国官制メディアは、日本が挑発している、軍事的緊張をもたらしたと批判を続けている。
 日中両国の世論調査では90%が相手国を嫌いだと回答している。それでも戦争の可能性は低いと米戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン日本部長は指摘する。
 その理由の一つに米国の存在がある。

 28日、次期駐中国米国大使に指名されたマックス・ボーカス上院議員は米上院外交委員会の公聴会に出席したが、領土問題で中国に強硬な態度を取るべきではとの質問に、中国と隣国の緊張を緩和させるよう慎重に対応すべきだと回答した。
 中国の東シナ海防空識別圏策定には遺憾の意を示しつつ、日中関係が脆弱で片方の誤った判断が大問題に発展しかねないと懸念を示した。

 公聴会後、ボーカス上院議員は記者の取材に答え、米中関係で最も重要なことは「結果」と「積極的かつ建設的な方法で処理すること」だと述べた。
 米国が新たな防空識別圏の策定などアジアでの勢力拡大に反対していること、日本防衛の責任を負っていることを中国に理解させ、中国政府が国際ルールを順守するよう求めていくと話している。


【劣化する人心と国土】

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