2014年3月4日火曜日

「中国の指導者はすでに日本政府、日本国民の信頼を失った!」:どっちもどっちの悪口

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 狡猾なヘビか、泥沼のワニか!
 どっちもどっちの日本と中国
 中国の悪口は結構面白い。
 ただ「品格」が「貧格」になっているところが、少々大人気ないが。
 言葉の使い方が下品ということなのだろう。

 強硬姿勢を見せつつ、軍事衝突に踏み切る勇気のない習近平主席は、まるで泥沼のワニのようだ。
 中国側が積極的な動きを起こすことはないだろう」
 視点を変えればどちらにも通じる。
 「どっちもどっち」というのがもっとも的確だろう。


レコードチャイナ 配信日時:2014年3月3日 21時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84293&type=0

中国人専門家、日中開戦の可能性を否定
=「安倍首相の強硬姿勢は見かけ倒し、狡猾なヘビのよう」―中国メディア


●3日、中国メディア・BWCHINESE中文網は、日中間で懸念される武力衝突の可能性について、日本問題に詳しい中国人専門家の見解を紹介した。写真は12年9月の反日デモ。

 2014年3月3日、中国メディア・BWCHINESE中文網は、日中間で懸念される武力衝突の可能性について、日本問題に詳しい中国人専門家の見解を紹介した。

 記事によると、中国外交学院国際関係研究所の周永生(ジョウ・ヨンション)教授は、香港・フェニックステレビのネット討論番組に出演し、国家発展の長期的な戦略として経済を重視する中国と、4月1日からの消費増税によって消費が冷え込む可能性が高く、国内経済の発展に力を注がざるを得ない安倍政権が、武力衝突を起こす可能性は低いと分析した。

 これに対し、日本在住の中国人作家、薩蘇(サー・スー)氏は同意を示した上で、
 「強硬姿勢を見せつつ、軍事衝突に踏み切る勇気のない安倍首相は、まるで狡猾なヘビのようだ
 日本側が積極的な動きを起こすことはないだろう
と指摘した。



レコードチャイナ 配信日時:2014年3月3日 17時34分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84284&type=0

日中関係悪化で諜報戦も激化
=ち密な日本人スパイ、戦時中は「中国人よりも中国を理解」―香港メディア


●3日、香港・フェニックステレビ(電子版)は、日中関係が悪化する中で、両国の諜報戦も激化していると報道。さらに、「戦時中日本の諜報員、緻密(ちみつ)な調査で中国人よりも中国を理解」と題し、戦時中の日本諜報員について報じた。写真は上海淞滬抗戦記念館。

 2014年3月3日、香港・フェニックステレビ(電子版)は、日中関係が悪化する中で、両国の諜報戦も激化していると報道。
 さらに、「戦時中、日本の諜報員、緻密(ちみつ)な調査で中国人よりも中国を理解」と題し、戦時中の日本諜報員について報じた。
 以下はその概要。

 戦時中の日本諜報員は緻密に調査し、中国人よりも中国を理解する諜報員も少なくなかった。
 日本が戦時中に作成した広東省広州市の地図の完成度は非常に高く、戦後も国民党の軍隊が使用したという話まで聞かれている。
 これが本当なら中国人にとって恥ずべきことだろう。

 さらに台湾の専門家は、
 「中国人は何事にもおおざっぱだが、日本人は細かい。
 だからこそ完成度の高い地図を作成できたのだ」
と指摘。

 一方、 
 「日本人がなぜ中国の詳細な地図を作成したのか。
 それは中国を支配するためには詳細な地図が必要だったからだ。
 つまりは不純な動機が彼らの地図作成を支えたのだ」
との見方をする専門家も存在する。


 中国の指導者はすでに日本政府、日本国民の信頼を失った!


レコードチャイナ 配信日時:2014年3月3日 11時13分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84244&type=0

 日本の指導者はすでに中国政府、中国人民の信頼を失った―中国全政協報道官

 2014年3月2日、人民網は記事
 「呂新華:日本指導者はすでに中国の信頼を失った、将来の発展に懸念」
を掲載した。

 3日午後3時、全国政治協商会議(全政協)が開催される。
 同会議は5日開催の全国人民代表大会(全人代)とあわせて「両会」と呼ばれ、中国政府の運営方針などが決議される議会となる。
 全政協開会の前日にあたる2日、全政協の呂新華(リュー・シンホア)報道官が記者会見を行った。

 席上、
 「日本の安倍首相は靖国に参拝し中国との対話のドアを閉ざしていますが、日中関係の行き詰まりをどう解消しますか?」
との質問が寄せられた。

 呂報道官は日本は中国指導者との対話を望むと口先だけ主張する一方で軍拡を進め地域を不安定にし、「地域のトラブルメーカー」としての印象が明らかになったと指摘。
 靖国参拝によって日中関係の政治的基盤を破壊し、中国政府と中国人民の信頼を失ったと批判した。

 また、日本政治の継続的な右傾化は日中関係発展の先行きに不安を抱かせるものだとして、国際社会及び日本国内で正義を説く党派、政治家、メディア、民衆は懸念を表明するべきだと主張した。
 日本側が誤った行動を撤回し地域に緊張をもたらす言動を慎まないかぎり、日中対話のドアは開かないと強調している。

 「中国の指導者はすでに日本政府、日本国移民の信頼を失った」今、
 日本政権のやろうとしていることは、わかりやすくなってきている。
 安倍さんとしては残された3年で
①.日本を中国からカウンターをとれる国にし、増強される中国軍の攻撃に有効な反撃ができる体制を保持することで、安易な手出しのできないような形にすること
②.中国との経済関係を抑制し、中国依存体質を根本から作り替え、これまで置いていた軸足を中国からASEANに移すこと
の2点だろう。
 それをこの3年のうちに仕上げること。
 ということは
 この3年は中国・韓国からどんな「非難悪口いじめイヤガラセ」をうけようとも、がまん我慢ガマン
と気持ち半分で忍びつつ、国内と国外の関係を
 新たな形に整え自立できる姿にすること
なのだろう。
 

レコードチャイナ 配信日時:2014年3月4日 18時46分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84340&type=0

日本の日中連絡体制構築提案、まずは「対話により両国の食い違いの解決を」―中国外交部


●3日、中国外交部の秦剛報道官は定例記者会見で、日本が提案する日中の海上連絡体制構築に対し質問に答えた。東シナ海での不測の事態を避けるべく、日本側は日中の防衛部門で連絡体制を築くべきだと提案している。資料写真。

  2014年3月3日、中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は定例記者会見で、日本が提案する日中の海上連絡体制構築に対し質問に答えた。
  東シナ海での不測の事態を避けるべく、日本側は日中の防衛部門で連絡体制を築くべきだと提案している。
  中国新聞網が伝えた。

 これについて中国側の考えを聞かれた秦報道官は、
 「釣魚島(尖閣諸島)や東海(東シナ海)問題において中国の姿勢は明確だ。
 中日両国は対話により双方の主張の食い違いを解決する必要があると中国は考えている。
 問題は、日本側の一方的な挑発行為だ。
 日本は中国側の現実的で誠意ある対話を拒んでいる。
 これこそが釣魚島(尖閣諸島)や東海(東シナ海)問題の元凶である。 
中国は日本が歴史や現実に向き合い、中国と実のある対話を行うよう願っている」
と語った。







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